2019.04.01writer / 小椋 純二

我が家に怪獣現る

 

近頃、一歳の娘が早くもイヤイヤ期に。

少しでも何かしようものなら地面に突っ伏したり、欲しいものやしたい事ができなければ大泣き大暴れ。。。
抱っこしようとしてもエビぞりを全開、そのせいで赤ちゃんの醍醐味であるムチムチ感がなくムキムキになってきて、もう手を付けられず街を破壊する怪獣のように放心状態になりながらも見守るしかない日々です。

その反面いろんな事をできるようになってきた。

もともと人見知りはせず笑顔を周りの人に振りまく子でしたが、最近は指をさして近づいてきた人と握手したりしている。
年上の子供達がいたら近づいて行って勝手に混ざろうとしたり好奇心旺盛な子です。
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ご飯を食べる時は手づかみで食べていて飽きてきたら周りに投げ散らかす。
レジャーシートを敷いて汚れても大丈夫にしているが、それ以上の範囲に散らかすため
しょっちゅうカーペットを洗濯させられている。

最近は自分のスプーンがないと怒りだし渡してあげると自分でご飯をすくって食べるようになった。
今まで食べさせていたのが自分で食べれるようになった時はそれはもう感動して褒めちぎりました。

1歳になったと思ったら歩きだしたというよりあっという間に家中を走り回るようになった。
特にお風呂に入る前はテンションMAXで暴れまわり捕まえようとしてもひょいとよけて通りすぎていく。

何度か勝手にズボンを脱ごうとしているなと思っていたらとうとう自分で脱いでしまった。
これもまた感動して褒めちぎったら服も脱ごうと頑張っていたが、さすがに片手までしか脱げなかったけどそれでもすごいなと思う。
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人の成長とは感動の連続だと思います。

 

小椋 純二

小椋 純二

気付けばもう30代後半、ただの酒好きなおっさん。新米パパとして日々奮闘中。