吉田

社員と会社とのつながりを伝えたい

吉田

社員と会社とのつながりを伝えたい

エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか。

IT系企業の営業として研修でSQLを少し学んだことだと思います。このときはじめて「プログラムって面白いかも」と思ったことをよく覚えています。
プログラム自体に興味を持ったきっかけは、今思うと父や兄の影響があったかもしれません。父はパソコンを自作、兄はそれに加えてHPが好きで、当時小学生の私にHTML/CSSの本を渡してきたことがあったのですが全くできなくて。でも、できなかったからこそ憧れがずっとありました。
そんなことがあったので、仮想環境の構築から始まった研修も「難しいな」と思いながらも、ちょっとずつ問題解決をしながら先に進めることで「たのしい!」という想いに変わっていきました。
その時に指導くださった上司から、「疑問点を持って追及して深掘りするのはエンジニアに向いているよ」と言ってもらえたことが、大きな力になりました。技術力があり現役でプログラムをしながらも私のような部下を育てている上司の姿をみて、「いつか私も次世代のエンジニアを育成できるエンジニアになりたい」と目指すようになりました。

求める雰囲気と環境が整ってたことが入社の決め手

ロココスペースに入社しようと思った決め手は何でしたか。

「雰囲気が合っていた」からです。社員同士の距離感が程よく、つかず離れずの人間関係の職場が一番長く働けると考えているので、そこが合ったのが最大の決め手でした。
また未経験でも研修期間を3ヵ月しっかりと設けていただけた点がとてもありがたかったです。

入社前と後でギャップはありましたか。

特にありません。面接で感じ取ったままの雰囲気でした。

今やっている仕事内容を教えてください。

建築系システムの運用保守をしています。
障害が発生したときや新しい商品が発表となると対応できるようにプログラム(PG)を修正することが主な作業です。障害の修正にとどまらず、どうしたら作業効率を上げることができるか、PGの保守性や処理速度の向上を意識しています。

仕事のやりがい、大変だと思うことを教えてください。

できなかったことができるようになっていく過程が、とても楽しくやりがいを感じます。
小さな問題をひとつずつ解決して最後に達成できたときの喜び・もっと効率の良い方法を考え対応して思うような結果が出たときの大きな満足感。これがあるのでずっと続けていきたい仕事だと思っています。
大変なことは周りのメンバーとの認識合わせです。基本的にチームで行動するため意思疎通は欠かせないのですが、ついつい自分の思い込みや当たり前で突っ走ってしまいそうになることがあります。都度周囲とコミュニケーションを取りながら進めることが大切だということを忘れず、仕事に取り組んでいます。

新人目線から、ロココスペースの良いところを教えてください。

人との距離感、相談のしやすさがあります。
「相談する・質問する」ことは自分の成長にも欠かせないものだと思っていますので、その環境が整っている点が安心できます。

テレワークと通勤が、月で半分半分だから気持ちにメリハリや余裕が生まれる

いま夢中になっていることはありますか。

C#というプログラミング言語とユニティというゲームエンジンを使ったゲーム作りです。
まだチュートリアルの途中なのですが、休暇に時間を見つけて作っています。
デザインやイラストを描くことが好きで、自分で好きなようにイラストを描いたりプログラムを組んだり自由に作品を作っていくことがおもしろいと感じています。
慣れてきたら有志で集まり、規模を拡大した作品を作りたいと野望を抱いています。

オフィスでのお昼休みの過ごし方はどうしていますか。

ひとりでのんびり過ごして、良いリフレッシュの時間として活用しています。
天気が晴れた日には早めにお昼をすませて、周辺をウォーキングしています。気分がさっぱりして午後からの仕事にもメリハリがついています!

通勤時間の工夫はありますか。

Javaの資格勉強もしくはWeb漫画を読んでいます。家に帰って定期的に勉強する時間に取り組みやすくなるようきっかけ作りに通勤時間を活用しています。

テレワークと通勤の大変さってありますか。

テレワークは集中力の維持が難しく、通勤は満員電車が大変です。
テレワークをしていて思うことは、コミュニケーションは対面の方が取りやすいということです。
そういう点でも、テレワークと通勤が、月で半分半分であると気持ちにメリハリや余裕が生まれて良いと思っています。

最後にインタビューを見る未来の仲間へ一言

エンジニアとして一歩を踏み出したい方、個人を尊重してくれる職場を望んでいる方、
そういう想いがある人と一緒に仕事ができる日を待っています!!

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