社員は今、誰に相談すれば良いのか?

仕事の悩みを相談できない職場

働く人の6割以上が仕事の悩みを抱えており、そのうちの半数以上が「悩みを相談できない(しない)」というデータが出ています。
これは、全国の20~69歳男女931名を対象に行われた「仕事上の悩みに関する調査/株式会社バーニャカウダ」によるもので、相談しない理由の1位が「誰に相談して良いのかが分からない」という結果でした。

職場の環境は刻一刻と変化していく時代。仕事内容が断片化・多様化して、周囲との協力作業も減りました。
そして情報環境が進化していく反面、人と人とのコミュニケーションは希薄になり、困った時に相談できる相手も機会も減っているように感じます。

 

本当は相談したい社員たち

同調査では「仕事で困っている事がある」と答えた600名のうち 67%近くの人が、匿名で相談できる機関があれば「利用したい」と回答しています。

例えば、あなたの会社で社員はどんな様子でしょうか?上司に相談できない理由も色々あるのですが、どんな時に報告・連絡・相談をするべきか分からないという社員も多いのが現状です。

「何でも聞いてくれよ!」と上司から言われたので相談してみたら、「それぐらい自分で考えろ!」と言われて相談できなくなってしまう。忙しそうで眉間にシワを寄せている上司に「いま話しかけても良いのだろうか?」と悩む。相談内容の重要度がつかめず、「こんなことで時間をとっては悪い」と自己判断で済ませてしまう・・・等々。

本当は相談したいのに、出来ない(しない)。それを放置していると仕事へのやる気を失っていくことにもなるのです。

 

とある30代前半のエンジニアがいました。仕事を始めた頃は、自分で考えたシステムが形になっていくことに喜びを感じ、ずっとシステム開発の仕事を続けたいと思っていました。

しかし開発現場は明るい雰囲気とは程遠く、あるのは納期や品質のプレッシャーばかり。不具合を出せば「それはあなたのスキルがないせいだ」という叱咤と責任追及の嵐。職場には「自分に関係ない所はできるだけ関わらないようにしよう」という雰囲気がまん延していて、彼の胃はキリキリと痛みだします。

ストレスフルな環境で働いていた彼は、誰に相談すれば良いのかも分からず、次第に仕事へのやりがいを失っていきます。

どこにでもありそうな話ですが、とても深刻な話で、彼のように相談できない職場環境は多いと思います。メンタルヘルス対策も問題が起きてから取り入れるという企業がまだまだ多いです。

なぜ、企業内キャリアコンサルティングが必要なのか?

「周囲に相談しても最終的に上司へ報告されてしまう気がする」
「本音を言えない。言っても一方的な𠮟咤激励や、意見が否定されてしまうのが怖い」
「相談すれば弱音を吐いていると思われてしまう」
「評価に影響するかも知れないから言えない」

このような本音を隠して、社員は良い部下であろうとします。会社で上司に嫌われてしまうことが働く環境を悪くしてしまうと思い、抱え込んでしまうのです。

社内ではどうしても、上司と部下という縦の関係性になってしまいます。
第三者の立場であるキャリアコンサルタントに話すことは、利害関係のない斜めの関係性です。

企業内キャリアコンサルティングを行うことは、安心・安全で自由に本音を話せる機会を持つことになり、いつでも相談できる場という安心をつくるのです。

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