2018.09.25writer / 小椋 純二

運動不足の影響は体力の低下だけではない?!

 

今回は健康管理について考えてみました。

私はお酒が好きでよく飲みに行くのですが、
スポーツをしないうえに、システムエンジニアという仕事柄
一日中座って仕事をしているため 不健康まっしぐらです。

そうならないように『可能な限り歩く事』を心がけています。

普段からエスカレーターやエレベーターを使うより階段を使ったり
通勤する際にもバスを使わず、早歩きで20分ほど歩いて移動しています。

逆に、休日はそんなに歩かないので 調子が悪い気がします。

みなさんは健康管理についてどんなことを心がけているのでしょうか。。。

 

学生時代などに運動をたくさんしていた人でも、
社会人になると運動不足に陥る人が増えてしまうのは

仕事の前後に運動をすることができなかったり、
週末は別の用事や趣味で思うような時間が取れなくなるからだと思います。

そうなると、ますます運動が億劫になってしまいます。

じつは・・・運動不足の影響は体力の低下だけでなく、集中力が低下し
仕事の生産性にも影響するそうです。

なので座りっぱなしにならないように、メールやチャットではなく
あえて別の部署やリフレッシュルーム・会議室への移動を促す企業もあるとか。

 

また、2015年11月と過去の放映になりますが
NHK クローズアップ現代で “座りすぎ”が病を生む!? という特集もされました。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3731/1.html

私たちが思っている以上に 深刻なのだと気付かされます。

いづれにしても、日常生活から 無理なく継続できることが大切だと思います。

 

<運動不足の影響 まとめ>
①肩こりや頭痛といった血行不良を起こす。筋力の低下から体力も低下する。
②仕事効率の低下やストレスから精神的な不調に繋がりやすくなる。
➂肥満や生活習慣病など、病気のリスクが上がる。

 

小椋 純二

小椋 純二

気付けばもう30代後半、ただの酒好きなおっさん。新米パパとして日々奮闘中。