2018.07.17writer / webmaster

人材不足をどう捉えるか

 

企業の約9割を占める中小企業で、そのうち約74%が「人材不足を感じている」とのこと。
(出典/中小企業基盤整備機構が2017年3月実施した中小企業アンケート調査による)

知名度が期待できない中小企業やベンチャー企業にとって、人材不足は今始まったことではないため
どう対策すれば良いのか、以前から経営者の大きな悩みであると思います。

そのような深刻な状況に対して、中小企業庁が同時期に「中小企業・小規模事業者人手不足対応ガイドライン」を発表しています。
(https://goo.gl/ihPJAz 参照2018/7/17)

 

その中で印象的だったのは、「ピンチは変革のチャンス」という考え方が書かれていた事です!

◉人材不足を変革・成長のための機会と、発想を変えて捉え直す事が大切。
◉働き方改革や職場環境の整備など、経営者次第で企業の変革が進む可能性がある。

つまり、人材を雇用する企業側の「意識改革」や「社内体制の整備」を中心に具体的な内容が指摘されている訳ですね。

 

当社も日々ご相談を受ける中、その辺りを重視して対策や研修などを行ってまいりましたので
意識改革や社内体制の整備を行う事が、実際にどれほど変化があるのか目の当たりにして来ました。

経営者の意識が変われば、人材の採用や育成・評価の方法も変わりますので、自然に社内体制の整備も必要になります。

その状況で、何よりまず経営者が率先して方向性を示すのが大切です!
なぜなら改革や整備の中で考えや行動がバラバラになってしまってはいけないからです。

 

さらにこれに付け加えるとするならば、社内体制を整備するだけでは求める人材は集まっては来ないと言うこと。
入社したいと思う企業には他社にない魅力(ブランド資源)が必要になります。

 

価格や品質で争うのではなく、価値で選ばれる企業としての魅力を見つけることが大切。

次回はその魅力(ブランド資源)について考えてみたいと思います。