研修真っ只中の吉田です。
現在、開発現場の流れを体感すべく、研修生同士でチームを組んで
設計〜テストまで行う演習に励んでいます。
そして、4月から自宅からオンラインで研修を受けておりましたが、
緊急事態宣言が解除されたことで今月より外部の会場でも研修を受けられるようになりました。
3密対策のために全チーム同じ会場というわけにはいきませんが、
オンラインで見ていたみんなと実際に会えるのは嬉しいものですね。
さて、話は戻りまして演習のお話です。
私自身、社会人経験はそこそこあるのですが、
実はチームで何か一つの成果物を作り上げるということは学生の時以来なのです。
今更ながら、複数人でプロジェクトを進める難しさと楽しさを肌で実感しております。
今のこの新鮮な想いを残しておきたいので、
チーム演習で感じている難しさと楽しさについてそれぞれ箇条書きにしてみました。
<難しさ>
・ミーティングでたくさんの意見を取りまとめること
・ミーティングで逸れた話題の軌道修正をすること
・計画通りに進めること
・やりたいことに対して力量が追いつかず、できることできないことが顕著になること
<楽しさ>
・意見を出し合うことで人それぞれの考えや人柄をたくさん知れること
・コミュニケーションの取り方を見直す機会になること
・得手不得手があるので、チーム間でフォローし合えること
・自分の力量を客観的に知ることで学習意欲が湧くこと
・新卒の方たちのフレッシュさに感化されて自分もフレッシュな気になる
(個人的に重要項目です。)
まだまだたくさんありますが、今回はこの辺で。
年齢や社会人歴は関係なく、いつでも新しい発見はあるものですね。
また良い報告ができるよう、残りの研修も頑張っていきます。