今回はみんながそれぞれロココでやりたいことやどうなっていきたいかを
掘り起こしていきます!
社内では定期的に上長や社長と面談があるのですが、
「ロココでどうなりたい?どんなことしたい?」とよく話題に出まして、
折角語るなら社員同士でも共有してみよう!という魂胆でございます。
メンバーは
高橋 :オペレータとして、ロココと共に歩んだ20年、まだまだ頑張り中です!
こやん:プログラマー。最近グッとくるものは「捨てられているものを活かしているプロダクトやプロジェクト」。
吉田 :プログラマー。ラズベリーパイ(お菓子じゃないよ!手の平サイズの超小型コンピュータだよ!)が気になってる。キットを購入予定。
それではどうぞ~。
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<Q.早速本題へ!ロココで何かしたいことありますか?>
高橋:「自分は開発チームとサポートチームで温度差が全然違うなぁ~って感じる。サポートチームのメンバーは「自分が○○できるようになりたい」とかはあるけど、ロココで○○やりたいって出てこないんだよね。」
こやん:「私は前職から何か面白いことをやりたい!と思ってて。とある活版印刷のイベントで コーヒー+紙+福祉 みたいに複合した事業を目にして、そういう新しいプロジェクトができる可能性がありそうな会社を探してました。」
高橋:「ロココだったらその可能性って無限大で。うちの社長がまさに「何かやりたい!」ってタイプの人やんね」
こやん:「そうそう、そうなんです。社長とお話してると、すごく共感するところが多くって。」
高橋:「面白いって思わせたら『やってみたら?』って言ってくれる。その後の取り組み方とか考えなさいよって促される部分はちょっと厳しく感じるかもしれないけど。」
こやん:「とりあえず今は言ってみよう!って感じですね。開発やシステムにこだわらず、おもしろそう、やってみようよ、という人のアンテナにひっかかれば。」
吉田:「私は開発というか、何か作りたいです。でも会社でやるより先に個人でやってみてから、『これ一緒にやりたい人いないですか?』って誘いたい。自分ができることあれば他の人も誘いやすいじゃないですか?」
こやん:「あ、それもすごくわかります。『私これやるから代わりにこれお願いします』って。交換できるものや差し出せるものが自分の中にないと、なかなか誘いづらいというか。」
高橋:「その過程にたどり着くまに結構時間かかっちゃったりします?」
吉田:「やり始めるまでは時間がかかるかも。自分ができたって納得できないと人を誘うのは躊躇してしまうかも。」
高橋:「私は逆にそういう躊躇はなくて。」
吉田/こやん:「あ~素晴らしい!」
高橋:「私、イチから何かを生み出せない人なんでね、こんなんした~い!っていうのをまず言う(笑)。そして誰かを巻き込む。抱えこまない。」
吉田:「チームっぽい!まずやってみるのが大事かなって思いますね。」
高橋:「そう。誰か教えて~とか、一回こう聞いてみるっていうのでいいんちゃうかな。」
<Q.始めてみましょう!>
こやん:「言うのを・・・ためらっちゃう(笑)」
高橋:「人の目ぇ見ずに誰かに呟いてみ(笑)『あ、聞こえちゃいました?聞こえちゃったんだったら聞いてもらっちゃおうかな~』って。」
吉田:「その戦法いいですね(笑)。誰かしら拾ってくれる。」
高橋:「誰かは釣れるんだよね。会話を求めてたりとか。やった釣れた~!ってリール巻いて引き寄せて。で、聞いてもらう。」
こやん:「そうですね、巻き込んでいきたいんですけどね。みんなを、というか色んな人を。」
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各々がやりたいことが少し見えてきましたね。
と同時に、「やりたい、でも躊躇してしまう」という課題も見えてきて・・・
後半では、
その課題にどう向き合うか?
高橋さんやりたいこと語ってないやん?
などなど、
後半も引き続き掘り下げていきたいと思います!