葉が紅く綺麗に色づく季節、11月も過ぎ12月となりました。
上着が暑い日や、手袋やマフラーまで活躍するような日もあったりと
着る服装に悩む毎日です。
そして、秋から冬にかけ空気が乾燥をする季節になります。
空気が乾燥すると、火元に注意したり、風邪をひきやすくなるので、
これからの季節、さらに感染対策に注意していきたい。
ここで少し、「アルコール消毒液の使い方」を調べてみました。
①手は濡れていない、乾燥している状態
②ワンプッシュで出てくる量を全量取る
③乾く間に、手の指先・指の間と全体にいきわたるように
④乾いたら終了
調べて分かったことは、乾いた手に消毒液を使うことが有効ということ。
濡れていると消毒力が弱まる・・らしいです。
また、消毒用のアルコールについては、非常に引火しやすいため、
火の近くに置かない、使わない方が良いこと。
消防でも注意を呼びかけているとか。
最後に、消毒液はウイルス除去に有効な方法だと思って使用していますが、
有効になるように使用することと、やはり手洗いが対策の基本だということを
忘れずにいたいです。
これからの季節、手を洗ったり、消毒液を使ったりと空気だけでなく手も乾燥しがちです。
ハンドクリームをこまめに使われることもオススメです。