2020.07.10writer / 小椋 純二

こんな状況だからできたこと

娘がイヤイヤ期から反抗期に変わり、
憎たらしくなってきた事に加え妻が二人目を妊娠しました。

その影響もあり、なかなか落ち着かず
不安や心配など考える事も増えてきました。

そんな最中、コロナウイルスの影響により事態は急転しました。

普通であれば、平日は常駐先へ出勤しているので
家庭内の様子が見えず、心配して仕事の集中力が低下する事や
妊婦健診などで、上の子の面倒をみるために仕事を休んだりするところでしたが

在宅ワークになった事で、仕事もしながら
家庭内の状況が把握できるため余計な心配をする必要が無くなりました。

非常に合理的な解決がコロナウイルスによって実現しました。

さらに、職場ではほぼ休憩なしで働き続けてしまうのですが、
自宅であれば疲れた時に5分休憩として瞑想をするようになり、
頭がスッキリして効率が良くなりました。
職場では恥ずかしくてできないです(笑)

こんなご時世だけど、悪い事ばかりではないなと感じました。

小椋 純二

小椋 純二

気付けばもう30代後半、ただの酒好きなおっさん。新米パパとして日々奮闘中。