前回に引き続き、REHL7からREHL8への設定移行の作業をした中で
勉強になった点があったのでご紹介したいと思います。
PAMの設定をREHL7からREHL8に変更する過程で、
REHL7では、/etc/pam.d/****-auth
をsedで直接編集をしていたのですが
REHL8では上記のファイルが見当たりませんでした。
色々と調べていく中でREHL8では
/etc/pam.d/****-auth
を直接編集せず、ユーザのプロファイルを作成して
プロファイルの設定テンプレートを編集するという
REHL7、REHL8では手順に違いがありました。
上記手順で作業を行い、プロファイルの適用と
PAMの設定も無事変更でき良かったです。
新しい発見があれば、発信していければと思います。